株式会社ジャパンフレッシュ

アンベルの導入理由を教えてください。

2012年に当時の社長と部長がブンシジャパンの展示会ブースでアンベルを知りました。当時、コンベアベルト上に直置きで製造しているマフィンのコーングリッツの汚れで困っていました。
アンベルを導入すれば汚れ問題も解決し、商品切り替え時の清掃作業時間も短縮できるので、生産性向上に繋がるのでは?と思い、名古屋工場でデモテストを行った結果、予想通りの結果が検証できたため、2013年にマフィン製造ラインのある3工場(名古屋工場、富士工場、滋賀工場)へアンベルを導入しました。

アンベル導入後の効果や変化について教えてください。

HACCP義務化の影響もあり、お客様(商品の卸先)がアレルゲン物質のコンタミ対策を強くご要望される状況になっています。更に近年では、食品の衛生管理に対して厳しい目を向ける消費者も増えました。そんな中でアンベルを導入していることが、アレルゲン物質のコンタミ対策としてお客様に高評価を頂き、特に品質保証の方はアンベルに強い関心を示されています。当然ながら、自社でのアレルゲンコンタミ検査や菌検査も基準を満たす結果が出ています。

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